ビジネス ニーズの変化により、「As-a-Service」のシンプルさと完全な互換性を備えた、ハイブリッド マルチクラウド プラットフォームが求められています。一貫したアプローチとエクスペリエンスを提供するネットアップなら、クラウドの活用を通じて、より迅速かつ動的にサービスを提供し、スムーズなデータ移動を実現できます。
オンプレミスとクラウドにリソースをバランスよく配分したい、インフラの管理と監視を簡易化したい、コストを抑制したい、リスクを軽減したい、ハイブリッド クラウド環境やマルチクラウド環境のどこでもデータを保護したい。お客様のニーズは数え切れません。でも、ご存知でしょうか?実は、すべて実現可能です。アプリケーションのリファクタリングが必要になったり、ワークフローの分断やベンダーロックインを招くこともありません。
データとワークロードをどこにでも自由に移動しながら、すべてを簡単かつ、セキュリティ、即応性を確保しながら管理し、コンプライアンスも実現したい。そうお考えなら、ネットアップにお任せください。ハイブリッド マルチクラウド環境のどこでも、アプリケーションとデータを自由に管理できます。ネットアップのデータ管理ソリューションとストレージ ソリューションは、業界の代表的なクラウド プロバイダと統合されており、一貫した環境、統合されたデータ サービス、一元管理を実現し、オンプレミスとクラウドの両方を可視化します。お客様の環境にも、導入してみませんか?
データと本番環境のアプリケーションを移行する場合でも、バックアップとリカバリに備えてデータセンターをクラウドに拡張する場合でも、ここにご紹介する6つの方法を用いれば、ハイブリッド クラウドへと今すぐ移行できます。
オンプレミスからパブリック クラウドへのデータのバックアップとリストア、データストアの統合、ディザスタ リカバリ環境を1つ以上のパブリッククラウドに構築。すべて可能です。
クラウド上の特定の場所にデータを格納して、データ主権、セキュリティ、コンプライアンスの要件に応えます。データの可視性を高め、ランサムウェアからデータを保護します。
アクセス頻度の低い「コールド」データをオンプレミスからクラウドストレージへ自動で移動することで、物理スペース、インフラ管理の手間、コストを削減します。
オンプレミスとパブリック クラウドのストレージを統合して、エンタープライズ アプリケーションをサポート。ハイブリッド クラウド全体の管理を統合してシステム管理のコストを削減し、データの保護と運用の簡易化を実現します。
ハイブリッド マルチクラウド環境でアプリケーションの開発を迅速化することで、新しいアプリケーションを素早くリリースし、継続的インテグレーションと継続的デプロイ(CI / CD)に対応できるようにします。機器の入れ替えは不要です。
オンプレミス環境からクラウドへ一時的にデータ(またはデータのクローン)を移動したり、クラウド間でデータを移動することで、ワークロードに動的な柔軟性を持たせ、データを処理します。
ネットアップとVMwareは、仮想データセンターの定義に20年を費やし、最も信頼性の高いストレージと仮想インフラ ソリューションを提供してきました。ネットアップのストレージにVMwareを組み合わせて環境を統合し、一貫性を持たせると、大量のデータを処理するストレージ負荷の高いワークロードを簡単にクラウドに移動できます。
ネットアップは、これまでの経験と信頼性、そして安定した運用管理の実績を買われ、世界最大手のハイパースケーラであるAmazon、Azure、Google Cloudから、データ管理およびストレージ ソリューションの構築を任されました。
「ネットアップの協力を得たことで、ハイブリッド クラウド インフラに対するお客様のニーズへの対応力が飛躍的に向上しました」
– Microsoft CEO、Satya Nadella氏
「ネットアップとの共同ソリューションを提供することで、お客様が今いる場所でクラウドを利用できるようになり、非常に満足しています」
– Google Cloud CEO、Thomas Kurian氏
「当社のエンジニアとネットアップの協力体制による相乗効果が、サービスに大きな効果をもたらしています」
– AWS エンジニアリング担当VP、Bill Vass氏
ハイブリッド マルチクラウドで成功するための鍵は、一貫性にあると言われています。ネットアップもまったく同意見です。一貫性があれば、ハイブリッド マルチクラウドが統合された1つの環境となり、分散したデータ リソースの購入、導入、運用、最適化が容易になります。
NetApp ONTAP®データ管理ソフトウェアにNetApp Cloud Managerの単一インターフェイスを組み合わせることで、ハイブリッド クラウド全体で一貫したデータ サービスと運用を実現できます。
AIOpsベースの一貫した保守により、人による介入を減らして効率性とパフォーマンスを高めましょう。マルチベンダー マルチクラウド環境をリアルタイムで全面的に可視化できます。
アナリスト会社のGigaOmは先日、「Primary Storage for Large Enterprises」、「Enterprise Scale-Out File Systems」、「Cloud File Systems」の3つのGigaOm Radarレポートで、ネットアップをNo.1に選出しました。「ONTAPを搭載したユニファイド プラットフォーム、比類のないクラウド統合、豊富なデータ サービス」により、ネットアップは「文句なしのNo.1」として、ハイブリッド クラウドを実現する賢い選択肢となったのです。